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『「いただきます」を世界共通語へ。』
~家畜写真家の活動~ シリーズVo.1
家畜写真家という職業があるのはご存知でしょうか?文字通り、家畜を撮影するカメラマンです。
家畜写真家AKAPPLE(あかっぷる)として北海道札幌出身の瀧見明花里(たきみ あかり)さんという女性が活動しています。
*瀧見さんが家畜写真家になったきっかけ
私たちは、動植物たちの「命」を頂くことで、生きることが出来ています。しかし、その「命」を頂いているという事実を、深く考えることは多くありません。そこで、彼女はこの事実を多くの方に、考えるきっかけを作りたいと思い、家畜写真家として動物たちの愛くるしい表情を撮ることで「命」を表現することを決めました。「『いただきます』を世界共通語へ。」をテーマに、SNSでの発信や写真展、トークライブを開催しながら、全国を周り家畜動物の撮影をしています。
取材・記事/國分 麻衣
家畜写真家AKAPPLE 瀧見明花里さん
牛(ジャージー牛)を撮影する明花里さん。
彼女が話しかけると不思議と牛がリラックスしているように感じます。
“いただきますを世界共通語に”。いつも当たり前に食べているご飯。
是非、感謝の気持ちを込めて“いただきます。”をクチにしてみてください。
家畜写真家AKAPPLE情報
彼女の活動がSNSからもご覧いただけます。