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HOME > 概要 > もしも犬猫が・・・

もしケガをした犬猫を見つけたら

暴れて人に危害を及ぼす恐れがあるので、

まずは近隣の公共機関に連絡ください。

<郡山市の方は>

郡山市保健所生活衛生課 動物愛護係

曜日時間:月曜日~金曜日(祝祭日を除く)、8時30分~17時15分

〒963-8024 郡山市朝日2丁目15-1 

TEL.024-924-2157

E-mail : sei-eisei-aigo@city.koriyama.fukushima.jp

<郡山市以外の中通り市町村の方は>

福島県動物愛護センター「ハピまるふくしま」

田村郡三春町大字上舞木字向田17番

TEL:024-953-6400

曜日時間:月曜日~土曜日(祝祭日を除く)、8時30分~17時15分

*同センター管轄地域は郡山市・福島市を除く中通り全域です。

*日曜祝日は最寄りの警察署にお願いします。

もしも、迷子になったら・・・&

もしも、迷子になったペットを見つけたら

*迷子になったペットは、各市町村の保健所や警察署・役場などに保護されている可能性があります。飼い主さんのお住いの保健所にまず問い合わせてみてください。現在は、インターネットでも情報公開している場合ものもあるので検索してみましょう。

*迷子になって怪我をして保護されている場合もありますので、近所の動物病院に問い合わせてみましょう。

*迷子になって個人の方が保護している場合もあるので、近所のお店やペットショップなどにチラシを配る方法もあります。

*もし迷子のペットを見つけたら、まず保健所に連絡しましょう。飼い主さんが保健所などに問い合わせをしていることが多いからです。

もし、自分のペットだったら・・・と考えた行動で迷子になったペットを保護してください。

最期を迎えたとき・・・

*ペットが亡くなったら、遺体を安置する

<用意するもの>

棺(箱状の木製、段ボール箱など)、バスタオル、

タオル(2~3枚程度)、ガーゼ、ドライアイス、保冷剤

死後硬直が始まる前に箱状の中にバスタオルなどを敷き、ペットを寝かせ包む。体液などが出た時のために多めにタオルやガーゼを用意しておく。夏場などはドライアイスや保冷剤などで体を冷やしておく。

*葬儀や火葬、埋葬の準備をする

愛犬の時は、30日以内に死亡届をお住まいの市町村の役所に提出してください。

<葬儀の方法> 

①自宅の庭に埋葬する

②行政に引取りを依頼する

③訪問火葬業者に火葬を依頼する

④ペット霊園に依頼する

①自宅に広い庭がある場合は、愛犬が死んだらそのまま埋める方もいます。

②行政に引取りを依頼してもその自治体によってペットの遺体の取扱は様々です。あくまでも「遺体の焼却」としての引取りです。いわゆるゴミとして扱われます。

③訪問火葬業者は移動火葬車で訪問し、自宅の空き地、河川敷などで火葬を行います。自宅に来てくれるので便利ですが、トラブルには気をつけてください。

④ペット霊園は費用は高くなりますが、しっかりお別れをしたい、という方が利用します。

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